沖縄県大宜味村産青切りシークヮーサーを100%使用
沖縄本島北部のやんばる（山原）と呼ばれる深い山々と、美ら海に囲まれた素朴な地域では、豊かな自然の恵みを生かした食文化が全国的に有名で、夏から秋にかけて収穫される「青切りシークヮーサー」が特産で「緑の宝石」とも呼ばれています。刺身や焼き魚、揚げ物に相性が良く、爽やかな香りと力強い酸味が特徴の柑橘類です。

全国的に注目 大爆発中
シークヮーサーを語るうえで欠かせないのは希少な成分である天然の「ノビレチン」です。
ノビレチンはシークヮーサーの皮に多く含まれるポリフェノールの一種です。
身体への驚くべきパワーや、美容へのメカニズムが研究されており世界的にも注目を集めている希少成分です。

ノビレチンが多く含まれるのは実は青い時期の果皮の部分
9月〜10月収穫　青切り（あおぎり）　＞　11月〜12月収穫　黄金（くがに）
青切りの果皮部分はレビレチンをはじめとした栄養成分は果肉より「果皮」部分に豊富に含まれます。沖縄の強い紫外線や鳥・虫などの外敵から大切な種子を護るため、果皮部分に多く蓄え、果肉や果汁も酸味が強いです。
それに対し黄金（くがに）は甘く飲みやすい分、青切りよりは栄養価は下がります。